立体図形に関する問題です

中学生用の質問にご利用ください。
フォーラムルール
新規投稿は質問のみとさせていただきます。
返信する
ゲスト

立体図形に関する問題です

投稿記事 by ゲスト »

この問題のAPの長さを求めて頂きたいです。
可能ならば中学範囲で解説をお願いしたいです。

【問】
一辺の長さが4cmの立方体を縦に二つ重ね、直方体にしたものを考える。点Pは、線分AGと3点C,J,Lを含む平面との交点です。

このとき、線分APの長さを求めなさい。
添付ファイル
nfksdfn.png
nfksdfn.png (278.63 KiB) 閲覧された回数 296 回
ゲスト

Re: 立体図形に関する問題です

投稿記事 by ゲスト »

立体の三平方と、相似を使う問題ですね。


立体の内部の話なので、断面図で考えます。
断面の長方形ACKIを取り出して、図を書いてみてください。
ACは、三平方で、4√2ですから、4の1.4倍くらいの長さです。



△ACGは直角三角形なので、
三平方で、AGも計算できますね。



LJとIKの交点(Qとする)は中点なので、
QKは、IKの半分。



CQと、EGの交点(Rとする)は、CQの中点なので、
RGは、QKの半分。


③④から、
RGは、IKの4分の1。


つまり
RGは、ACの4分の1、でもある。



⑤から、AC:RGは、4:1


△PACと、△PGRは相似だから、
対応する
PA:PGは、4:1



ということは、
求めたいAPは、AGの長さの5分の1。

②でAGの長さを求めていたから、あとは計算できる。




"※
あとはいったん頑張ってみてください。
やってみてわからない部分があれば、また言ってください。
添付ファイル
回答.png
回答.png (15.44 KiB) 閲覧された回数 295 回
返信する