この問題のAPの長さを求めて頂きたいです。
可能ならば中学範囲で解説をお願いしたいです。
【問】
一辺の長さが4cmの立方体を縦に二つ重ね、直方体にしたものを考える。点Pは、線分AGと3点C,J,Lを含む平面との交点です。
このとき、線分APの長さを求めなさい。
立体図形に関する問題です
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Re: 立体図形に関する問題です
立体の三平方と、相似を使う問題ですね。
①
立体の内部の話なので、断面図で考えます。
断面の長方形ACKIを取り出して、図を書いてみてください。
ACは、三平方で、4√2ですから、4の1.4倍くらいの長さです。
②
△ACGは直角三角形なので、
三平方で、AGも計算できますね。
③
LJとIKの交点(Qとする)は中点なので、
QKは、IKの半分。
④
CQと、EGの交点(Rとする)は、CQの中点なので、
RGは、QKの半分。
⑤
③④から、
RGは、IKの4分の1。
↓
つまり
RGは、ACの4分の1、でもある。
⑥
⑤から、AC:RGは、4:1
⑦
△PACと、△PGRは相似だから、
対応する
PA:PGは、4:1
⑧
ということは、
求めたいAPは、AGの長さの5分の1。
②でAGの長さを求めていたから、あとは計算できる。
"※
あとはいったん頑張ってみてください。
やってみてわからない部分があれば、また言ってください。
①
立体の内部の話なので、断面図で考えます。
断面の長方形ACKIを取り出して、図を書いてみてください。
ACは、三平方で、4√2ですから、4の1.4倍くらいの長さです。
②
△ACGは直角三角形なので、
三平方で、AGも計算できますね。
③
LJとIKの交点(Qとする)は中点なので、
QKは、IKの半分。
④
CQと、EGの交点(Rとする)は、CQの中点なので、
RGは、QKの半分。
⑤
③④から、
RGは、IKの4分の1。
↓
つまり
RGは、ACの4分の1、でもある。
⑥
⑤から、AC:RGは、4:1
⑦
△PACと、△PGRは相似だから、
対応する
PA:PGは、4:1
⑧
ということは、
求めたいAPは、AGの長さの5分の1。
②でAGの長さを求めていたから、あとは計算できる。
"※
あとはいったん頑張ってみてください。
やってみてわからない部分があれば、また言ってください。
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