不等式の文章問題。
1個140円のケーキと100円のシュークリームを合わせてい20こかいたい。合計額を2500円未満に抑えたい。ケーキをできるだけ多く買うとき、ケーキは何個まで買えるか。
この問題で解くことはできるのですが、「ケーキをできるだけ多く買うとき」というのが気になりました。
xを解くと自然とケーキが最大の個数になると確実に言えるのでしょうか?
2500円未満だけを見るとケーキ2個買って残り2220円でシュークリームを買ってもいいわけですよね。
どうしてxにすると最大の個数が求められるのか教えてください。よろしくお願いいたします。
不等式の文章問題についてわからない部分があります。
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Re: 不等式の文章問題についてわからない部分があります。
ケーキをx個 シュークリームを20-x個買うとする
140x+100(20-x) <2500
140x+2000-100x <2500
40x <500
x<12.5
xは自然数なので
1≦x≦12
問題が、ケーキはいくつ買えるか?なら答えは1個〜12個まで買える
「ケーキを一番多く買うときいくつ買えるか?」なら
12個 と答えられる
式ではこうなるけど
この式の意味を感覚的に分かりやすく言うと
まずケーキを0個、シュークリームを20個買うとしたら2000円
ケーキを1個増やしてシュークリームを1個減らしたら、+140円と-100円で、合計金額は+40円になる
なので2500円までのあと500円まで、何回+40円できるのか
→12回
なのでケーキは最大12個買える
ケーキの数をx個と置いたらこういう感覚で最大の個数が求まります
そしてこれが一次関数です
x軸をケーキの個数
y軸を合計金額
原点を(0個,2000円)としたら
傾き40円の直線になって
y=2500をこえない限界は
x=12 です
ご確認をお願いいたします。
140x+100(20-x) <2500
140x+2000-100x <2500
40x <500
x<12.5
xは自然数なので
1≦x≦12
問題が、ケーキはいくつ買えるか?なら答えは1個〜12個まで買える
「ケーキを一番多く買うときいくつ買えるか?」なら
12個 と答えられる
式ではこうなるけど
この式の意味を感覚的に分かりやすく言うと
まずケーキを0個、シュークリームを20個買うとしたら2000円
ケーキを1個増やしてシュークリームを1個減らしたら、+140円と-100円で、合計金額は+40円になる
なので2500円までのあと500円まで、何回+40円できるのか
→12回
なのでケーキは最大12個買える
ケーキの数をx個と置いたらこういう感覚で最大の個数が求まります
そしてこれが一次関数です
x軸をケーキの個数
y軸を合計金額
原点を(0個,2000円)としたら
傾き40円の直線になって
y=2500をこえない限界は
x=12 です
ご確認をお願いいたします。