【至急】
この問題の解き方を教えてください。
解説を読んでも分かりませんでした。
立体図形の応用問題について
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Re: 立体図形の応用問題について
ずべて直角三角形の三平方の定理で解けるようです。
⑴ 添付図➀で
断面の四角形APGQはひし形(直角三角形ABP≡直角三角形ADQ≡直角三角形GHQ≡直角三角形GFP)だから、面積は(対角線AG×対角線PQ)/2
次に<対角線PQ>は、添付図②の直角二等辺三角形ABDの斜辺BDと同じ長さだから
・PQ=8√2
<対角線AG>は、添付図③の直角三角形AEGの斜辺AGだから
AG²=AE²+EG² より
AG²=8²+(8√2)²
AG²=64+128=√192=8√3
四角形APGQの面積は
8√2×8√3/2
=32√6
答え:32√6 cm²
問⑵ 添付図④で、四角形PFHQはAQとFHが平行な台形だから、
<面積は>(PQ+FH)×AK/2
<添付図⑤で>
<PQ>は直角二等辺三角形の斜辺でAP=AQ=4cmだから→4√2 (cm)
<FH>は直角二等辺三角形の斜辺でGF=GH=8cmだから→8√2 (cm)
<添付図⑥で>
直角二等辺三角形PBFでPF²=PB²+BF²より
PF²=4²+8²=16+64=80
直角二等辺三角形PFKで、FK=HG×1/4だから(証明は省略)
PK²=PF²−FK²
=80−(2√2)²
=80−8
=72
PK=√72=6√2
台形PFHQの面積は
(4√2+8√2)×6√2/2
=12√2×6√2/2
=72
答え:72cm²
なおFK=HG×1/4の証明は省略していますが、直角三角形APDと直角三角形EFHは合同で相似比はPQ:FH=➀:② を利用して求めます。
⑴ 添付図➀で
断面の四角形APGQはひし形(直角三角形ABP≡直角三角形ADQ≡直角三角形GHQ≡直角三角形GFP)だから、面積は(対角線AG×対角線PQ)/2
次に<対角線PQ>は、添付図②の直角二等辺三角形ABDの斜辺BDと同じ長さだから
・PQ=8√2
<対角線AG>は、添付図③の直角三角形AEGの斜辺AGだから
AG²=AE²+EG² より
AG²=8²+(8√2)²
AG²=64+128=√192=8√3
四角形APGQの面積は
8√2×8√3/2
=32√6
答え:32√6 cm²
問⑵ 添付図④で、四角形PFHQはAQとFHが平行な台形だから、
<面積は>(PQ+FH)×AK/2
<添付図⑤で>
<PQ>は直角二等辺三角形の斜辺でAP=AQ=4cmだから→4√2 (cm)
<FH>は直角二等辺三角形の斜辺でGF=GH=8cmだから→8√2 (cm)
<添付図⑥で>
直角二等辺三角形PBFでPF²=PB²+BF²より
PF²=4²+8²=16+64=80
直角二等辺三角形PFKで、FK=HG×1/4だから(証明は省略)
PK²=PF²−FK²
=80−(2√2)²
=80−8
=72
PK=√72=6√2
台形PFHQの面積は
(4√2+8√2)×6√2/2
=12√2×6√2/2
=72
答え:72cm²
なおFK=HG×1/4の証明は省略していますが、直角三角形APDと直角三角形EFHは合同で相似比はPQ:FH=➀:② を利用して求めます。
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