重複を考える場合の数について

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ゲスト

重複を考える場合の数について

投稿記事 by ゲスト »

どなたか解き方を教えて下さい!

りんご、みかん、なしが10個ずつある。
この中から5個の果物を選んでかごの中に入れる。
入れ方は全部で何通りあるか。
ただし、入れない果物があってもよいものとする。
この答えが 7C2 で 21通り となっているのですが、
一体どのような考え方から来ているのでしょうか?
ゲスト

Re: 重複を考える場合の数について

投稿記事 by ゲスト »

〇〇〇〇〇||
5ことるから5この〇と2個のついた てを並べ替える
〇|〇〇|〇〇
だとりんご1,みかん2,なし2
〇〇||〇〇〇だとりんご2,みかん0,なし3
並べ替え方1つにつき1通りの数字が決まる
同じものを並べる順列で
7!/2!5!=₇C₂

りんごとみかんとなしを5個並べます。
どの果物が何個かわかりません。
とにかく5個並べます。

りんごとみかんの間に仕切りを置きます。
(りんごがなければ左端に仕切りを置きます。)
みかんとなしの間にも仕切りを置きます。

果物5つと仕切り2つを置いたことになります。
仕切りは、7ヶ所から2ヶ所選んだ₇C₂通りの置き場所があります。

この₇C₂が、りんご、みかん、なしを5個選ぶ選び方と同じ数になります。
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