「任意の実数xに対して、ある実数yが存在してx≦yとなる」と「ある実数yが存在して、任意の実数xにたいしてx≦yとなる」の違いは何ですか?
前者は真で後者は偽だそうですけど、、、
必要十分条件が分かりません
フォーラムルール
新規投稿は質問のみとさせていただきます。
新規投稿は質問のみとさせていただきます。
Re: 必要十分条件が分かりません
前者の意味は
「どんな実数xを考えても、それぞれのxに対して、x≦yとなる
実数yがxごとに存在する」ということなので、真です。
後者の意味は、
「どんな実数xに対しても、x≦yとなる、実数yが存在する」という
ことになります。なので偽です。
「どんな実数xを考えても、それぞれのxに対して、x≦yとなる
実数yがxごとに存在する」ということなので、真です。
後者の意味は、
「どんな実数xに対しても、x≦yとなる、実数yが存在する」という
ことになります。なので偽です。