xy平面上の2点(t,t)(tー1,1ーt)を通る直線をlとする
問)tが 0≦t≦1 を動くとき、lの通りうる範囲を図示せよ。
この問題でtについて変形して、(x,y)を満たす実数tが存在する_____このような感じで進めていくのは逆像法と言えますか??
あまり逆像法についてよくわかっていないので教えて欲しいです。
逆像法についてです。
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Re: 逆像法についてです。
逆像法とは、動くtの方程式とみて、解の配置の問題として解く解法を言う。
直線:Lは、y=(2t-1)(x-t)+t、である。
展開して、tの方程式とみると、f(t)=2t^2-2(x+1)t+y+x=0。
この方程式が、0≦t≦1に少なくても1個の実数解をもつとよい。
・1個の時 ‥‥ f(0)*f(1)=(y+x)(y-x)<0。
・2個の時 ‥‥ 判別式=x^2+1-2y≧0、f(0)=(y+x)≧0、
f(1)=(y-x)≧0、軸:0≦(x+1)/2≦1。
この2つの場合の和集合が解になります。ご確認をお願いします。
直線:Lは、y=(2t-1)(x-t)+t、である。
展開して、tの方程式とみると、f(t)=2t^2-2(x+1)t+y+x=0。
この方程式が、0≦t≦1に少なくても1個の実数解をもつとよい。
・1個の時 ‥‥ f(0)*f(1)=(y+x)(y-x)<0。
・2個の時 ‥‥ 判別式=x^2+1-2y≧0、f(0)=(y+x)≧0、
f(1)=(y-x)≧0、軸:0≦(x+1)/2≦1。
この2つの場合の和集合が解になります。ご確認をお願いします。