数学言語

①というのは上の式という理解で解説を進めます。

問題の流れ的に①の式にtの式を代入してしまいそうですが、そうではありません。

まずは絶対値付きのtの式を両辺2乗するだけでOKです。

\begin{align}
t &= |2x+1| \\
t^2 &= |2x+1|^2 \\
&= 4x^2+4x+1
\end{align}

ですので回答は下記の通りになります。

ア：4
イ：4
ウ：1

こんな穴埋め問題をはじめ、ほとんどの数学の問題の1問目は単純なものです。

ちなみに、絶対値を含む問題は両辺を2乗するか、場合分けする問題が非常に多いので覚えておいてください。

xと絶対値の式をtとおいたとき、ア、イ、ウには何が入るんでしょうか？

①の式を使いますか？

問題はまだ続くのですが、最初からわからなかったので教えてください。